[感情性オーバードライブ]歌詞・楽曲解説
01.スターマイン
(原曲:恋色マスタースパーク)
あの日の事を今でもよく思い出す
暗い夜の空で見たあの世界を
いつもいつも走ってたんだ止まるなんて考えちゃいない
前を走るあいつに追いつくため
[いつか絶対]なんて言葉を何度口に出してきたんだ?
そんなんだから置いて行かれるんだぜ
顔を上げて前を見据えろ諦めるにはまだ早いだろ?
※
(いくぜ)
最大火力で放つ私の全力を受け止めて
星をばら撒きながら夜空を彩ったスターマイン
いつもいつも走ってたんだ止まる事をしたくなかった
帰り道はもう忘れてしまったんだ
才能なんてあるわけなくて努力しかもう残ってなくて
「今に見てろ」拳を握りしめて
何回だって挑んでやるぜこんな所で終われないだろ!
※
後一歩で届く距離にどうしても辿り着けないや
こぼれ落ちた涙拭いて無理して笑ってやれ
いつもいつも走ってたんだ体はもうボロボロだけど
それでもまだ止めたくなかったんだぜ
※
※
02.有頂天アドベンチャー
(原曲:有頂天変 ~ Wonderful Heaven)
やりたいようになんでもやってはきてた
自分勝手で有頂天何が悪いの?
気楽なものよ天人は仕事もなんもない
何不自由ない暮らしも悪くはないけど
新しい刺激を求めてた 未知なる好奇心
退屈な日々から抜け出して新たな新天地に
さぁ行こう荷物はいらない 身軽な方が気楽なの
大地を踏みしめて目指せ指差す方へ
すもももももも天界のもももももだし
ももばかりの食生活にももううんざり
だけれど体調良好むしろ健康
天人だからできた丈夫な体
天界で一番お姫様 個人的感想
七光りそんなのどうでもいい私は私
さぁやろう遠慮はいらない 本気じゃなけりゃ楽しめない
大地を蹴り上げて進め道無き道を
さぁ行こう荷物はいらない 身軽な方が気楽なの
大地を踏みしめて目指せ指差す方へ
まだ見ぬあの場所へと
03.AYAYAYAYA
(原曲:風神少女)
(AYAYAYAYA)
「事件だ」無残な現場写真
散らばるレポートをかき集め
走らすペン先で記すのは
曲げれない自分自身の信念
暗闇の中に消えてしまいそうな
真実を後世に残すため叫べ(AYAYAYAYA)
見つけた不可解なエトセトラ
はめてく空いたパズルの欠片
そこから浮かび上がる人物
間違いない犯人はあいつだ
空駆け抜けて誰よりも速く
捕まえて暴いてやるぜ全てを
号外「突然消えた賽銭箱!? 全ては博麗巫女の自作自演劇!!」
今明かされる事件の真相
恐ろしいその手口に一同驚愕
犯行の動機は財政難(AYAYAYAYA)
04.ネガティブマシンガンアンハッピーナイト
(原曲:魔法少女達の百年祭)
「いつまでたってもそのままかい?」
そのうち何かが変わるはず
「いつまで続けるつもりなの?」
そんなの君に言われたくない
暗い部屋の中で見ていた外の星のあかり
不貞腐れて爪噛んでる羨ましくはないの
※
さぁさぁはじめましょう朝が来るそれまでさ
喉の奥詰まってた毒吐き出していけ
カゴメカゴメカゴの中誰もいない
1人で遊んだってなにも楽しくはない
「どうしてそんなに必死なの?」
ある意味生きがいだからかな
「また馬鹿にされるだけなのに?」
うるせえ黙れよ邪魔するな
今日も独り耳を塞いだ歪む音の壁で
噛み砕いたキャンディーから鉄の味がしたんだ
※
暗い部屋の中で独りで籠りもがき叫ぶ
満たされない欲求には勝てるわけがないのよ
さぁさぁはじめましょう朝はもうやってこない
喉の奥しまっていた全てをさらけ出せ
カゴメカゴメカゴの中誰もいない
1人で遊んだってなにも楽しくはない
なにも楽しくはない
05.蛍火
(原曲:蠢々秋月~Mooned Insect)
※
ゆらゆら揺れていた 淡い光の中で儚げに
ゆらゆら揺れていた 君を思い出すよ
夕焼け小焼け日が暮れるのを見ながら帰る河川敷
宙を浮いてる君の姿をふと見つけたわけです
ひらひら舞いながら優雅に踊ってる君の事が
キラキラ輝いて見えて僕は虜になってました
※
※
遠くでずっと見てるだけではなんだか物足りなくて
近づきたいけど内気な僕はもう動けずにいました
ふらふら生きていた僕のような半端物とは違い
毎日全力で生きてた君は僕の憧れでした
※
※
06.妖精大戦争時代
(原曲:おてんば恋娘)
空はどうしてこんなに青い? お腹はなんで減るのかな?
わからないこと多くてもなんとか楽しく生きていけるさ
いつでも楽しく笑ってりゃ大体なんとかなるものさ
辛気臭い顔していたら福の神様もどっかいっちゃうよ!?
[なんでもかんでも凍らせよう パーっといっちょ凍らせよう]
⑨.バカと笑っている あいつら全員凍らしてやるからな
[なんでもかんでも凍らせよう パーっといっちょ凍らせよう]
妖精全般バカだねといつまでも言われてる場合じゃないでしょ!!??
無理難題を言われてもできる範囲でやってみよう
最初から無理と決めつけてやらないよりかは絶対いいからさ
部屋の温度は適温よりも冷たいくらいが丁度良い
だけれど心はいつまでも熱く燃えてた方がカッコがいいとは思いませんか!?
[なんでもかんでも凍らせよう パーっといっちょ凍らせよう]
宣戦布告?そんなんあったっけ? 他の用事をしてて忘れてしもうたわ
[なんでもかんでも凍らせよう パーっといっちょ凍らせよう]
ここらで一つ総力戦 行け!妖精大戦争時代!!
あたいが 1番 最強だ
※
07.Caipirinha
(原曲:砕月)
※インストのため歌詞はありません
08.i want ENERGY!!!!
(原曲:千年幻想郷 ~ History of the Moon)
楽しいこと探索 ぶらり右へ左
今日もきまままにララララロ~♪←特に意味などない
やりたいこと沢山 けどやる気がおきない
そんなある日に竹林の薬師がこう言った
「そんなあなたにこの一本 翼を授けましょう
一口飲んだらすぐに効果は覿面です」
注ぎ込むエナジー わけもなく走りたくなる
火照る体熱く 叫べ
ハイテンションで過ごせる最高の薬だけれど
飲みすぎは厳禁 中毒になるぜ
いつも目が冴えてる 常時フル稼働中
朝から晩までララララロ~♪←特に意味などない
毎日飲んでたら次第に慣れてくる
『もっと強力なエナジーを』薬師に聞いてみた
「そんなあなたにこの一本 魔剤を授けましょう
一度飲んだらすぐに効果は抜群です」
流れ込むエナジー 悪魔的なカフェイン量
抑えれない衝動 騒げ
心臓の鼓動早く指先が軽く震える
もはや末期症状誰にも止めれない
溢れ出すエナジー 体は悲鳴をあげてる
致死量手前までover dose
キュッと痛む心臓 精神は錯乱状態
意識がぶっ飛ぶまであと3秒前
09.フェアリーズ ハイ!!!
(原曲:年中夢中の好奇心/妖精大戦争 ~ Fairy Wars)
おういぇー気分は上々フェアリーズハイ
大勢の仲間と遊ぶぜフェアリーズハイ
朝から晩まではしゃぎたい いつでもどこでも騒ぎたい
(ゴーゴーフェアリーズ!!!) 色んなことをやっておきたい年頃なんだ
(ゴーゴーフェアリーズ!!!) 疲れちゃったらちょっと寝てまた起きたらテンションハイ
おういぇー気持ちが高まるフェアリーズハイ
大空にさあ飛び出せ フェアリーズハイ
年がら年中毎日夢中になることしていたい
(ゴーゴーフェアリーズ!!!) 色んなことをやっておきたい年頃なんだ
(ゴーゴーフェアリーズ!!!) 疲れちゃったらちょっと寝てまた起きたらテンションハイ
10.ハッピーアイスクリーム!!
(原曲:おてんば恋娘/ルーネイトエルフ)
ふわふわした雲のようにふらふらいつもしてる
お家の周り以外はあんまり出た事ない
ふいにさ気になったんだ 今いる場所よりもさ
素敵な所は他にあるかな?って
いつも隣でいてくれる君とだったら
何処にでもいけそうだからさ いっせーので飛び出そう!!
辛い事があったらいつでも助けてあげる
だって君の悲しそうな顔は見たくないから
曇り空なテンションも一瞬で晴れに変える
そんな魔法の合言葉 叫べ「ハッピーアイスクリーム‼︎‼︎」
どんな困難にあっても2人でならば
突破できる気がするからさ 1.2.3で駆け出せ!!
悲しい時は空を見上げ眺めていようよ
そしたらこぼれちゃいそうな涙も落ちないから
いつまでも笑いながら楽しいことしていたい
そんな僕らの合言葉 叫べ「ハッピーアイスクリーム‼︎‼︎」
11.stay time
(原曲:メイドと血の懐中時計)
君と初めて話をした
あれからどれくらい経ったっけ?
今も昔も変わらずに同じ時間を
生きてる君と過ごした日々はさ どれも大切な思い出
※
この素敵な時間(とき)がこれからもずっと
残せていけたらいいな
月日とともに変わる私と
あの日からかわらない君とじゃ
残されている時間はもう少しだけでさ
いつかは終わる君との時間も 時計の針よ動かないで
※
※
12.あなたのためなら
(原曲:上海紅茶館 ~ Chinese Tea)
守りたい人がいる 命かけて
誰が相手でもいいさかかってきな
ふらついた足霞む目の前に
手を差し伸べてた君の姿を見た
誰かのためになりたいなと自分で選んで決めた道
どんな困難が来ようとも 全て払いのけて見せましょう
守りたい人がいる 命かけて
ここを通すわけにはいかないのさ
「貴方のためなら死ねるよ」と嘘でも言うことないけれど
貴方にもしものことあればこの身を犠牲にするまでさ
守りたい人がいる 命かけて
最後の一撃に全てを注いで
大切な人よどうか泣かないでくれ
貴方のそんな顔なんて見たくはない
13.もう叫ぶこともできない
(原曲:もう歌しか聞こえない)
今日も夜中に一人叫んでたんだ
もやもやした気持ちを少しでも出したくて
声かれるまでただただ吐き出してた
内から込み上げる思いを 抑えれぬこの思いを
ふと誰かに聞いてもらいたくなった
馬鹿にされてもいいから内に秘めたこの思いを
だから私は夜中にまた一人で
あの空に向けて歌いだす そうさ今まさに
私の声は届いてますか 私の声は響いてますか
私の声に誰かが気づくまで叫ぶよ
誰かに気づいてもらいたくて 誰かに気にかけてもらいたくて
誰かに私という存在を知ってほしくて
やがて声もかすれ薄れ 消えかかりそうになってもまだ
叫ぶ!叫ぶ!!なおも叫ぶ!!! 声がでなくなる時まで
叫び疲れ崩れ落ちて涙と汗でぐちゃぐちゃになって
喉もつぶれ声も出なくなってしまったけれど
私の声に気づいてくれた貴方という大事な存在に
出会えた事それだけでもう十分なんだ
やっと救われた気持ちになり泣きながらずっと笑ってたんだ
溜まってたものは涙に溶けて流れてく
そして朝日が昇り始め辺りを明るく染め上げた
新しい光が私の道を照らしてる
私の声は届いてますか 私の声は響いてますか
私の声は届いてますか 私の声は響いてますか
14.いつかきっと
(原曲:緑眼のジェラシー)
燻んだ目には何が見えてる
他人の幸せ妬ましく思えて
自分はどうしてこうも腐ってるの?
日陰で暮らしてりゃカビも生えるよな
こんな生活が続けばさ卑屈にもなるさ
けれどそのうちに良いことがあると信じてる
いつかこの手で幸せ掴む
それまで意地でも生きてやる
これからの人生はお先が真っ暗
だけどその先に見えている光を目指して
いつかはきっといいことあるさ
一人で呟き生きている
今日も生きてやる
Comments