「ムショ飯」解説
お疲れさまです、三日月です
僕のツイッター(@mikaduki16)をちょくちょく見る方はご存知かと思いますが
三月中旬より画像にあります【ムショ飯】を毎晩変わりなく食べてます
【ムショ飯】という名称は僕が勝手に付けたもので画像を見た人から
「貧相」「刑務所の飯」などのお言葉をいただき、今に至ります
この食事に変えてから約一カ月で体重5キロ減、腸内環境改善などの成果が出たので今回はこのメニューの解説を行いたいと思います
※
わかっているとは思いますがこのメニューを毎晩食べただけでは痩せません
適度な運動や生活改善を行った上で成り立ってます
食べて痩せるなんてそんな夢物語は捨てろ
後栄養学的にこれがあってるのかどうかはしらん
まず品目なのですが左手前より逆時計回りで
1.温野菜(キャベツ)
2.豆腐(もめん)
3.鶏むね肉と鶏レバーを焼いたの(クソウマソース)、キムチとマヨネーズ
4.納豆
5.トマトジュース
6.具だくさんスープ
となります
画面外になりますが[水に大匙一杯ほどのりんご酢を溶かした飲み物]も用意してます
1.温野菜(キャベツ)
千切りキャベツに味付けしてレンジで温めたもの
野菜を一杯食べたいのと食物繊維を摂取するために採用
作り方は
・耐熱容器に「千切りキャベツ、塩コショウ、味の素、オリーブオイル」を入れ軽く混ぜる
・ラップをし、600w3分(or1000w2分)加熱(しなしなのが好きなため
完成
これだけでもおいしいのですが最近は上記材料にプラスで「おろしにんにく」を加えています
これをメインとして白米食べれるくらいにはおいしくなります、てかトビます
2.豆腐(もめん)
白米の代わり、メーカーはどこでもよい
僕はイ〇ンで一丁38円で売られてるのを食べてます
初期は「青ネギ、おろししょうが、ポン酢orしょうゆ」で食べてましたが
最近は何もかけずそのまま食べます
3.鶏むね肉と鶏レバーを焼いたの(クソウマソース)、キムチとマヨネーズ
鶏むね肉はタンパク質を
鶏レバーは鉄分、ビタミンA、葉酸を摂取するために大事
肉に関しては近所の精肉店で各グラム50-60円で購入
肉の質が良いから雑に調理してもしっかりとおいしい(ここ結構重要)
鶏むねは皮を剥いで炊飯器にぶち込む
ひたひたに漬かるくらいの水と料理酒少々で炊飯、これで完成
粗熱を取って適当な大きさにちぎりフライパンで軽く水分を飛ばしておくとそこそこ持つ
※ゆで汁は鶏の出汁が出てるのでそのままスープに使用したりする、塩コショウと醤油で調整するだけでちゃんとおいしい
鶏レバーは沸騰したお湯で中まで火を通す(一応料理酒もいれとく)
その後取り出し一口大にして油で炒める(塩コショウと味の素で軽く味付け)
個人的意見としてこうした方が冷めても食べやすかった
くそウマソースはツイッターで誰かが作ってたのを真改造したもの
みじん切りにした長ネギに(濃口醤油、おろしにんにく、おろししょうが、オイスターソース、豆板醤、レモン汁、塩コショウ、味の素、ごま油、ラー油)を適当に混ぜ合わせえたやつ
肉によし豆腐によしでおいしい
キムチとマヨネーズはある時だけおいてます
4.納豆
大豆を取るため、メーカーはどこでもいいです
僕はごみを極力減らしたいので蓋にタレが入ってるやつを買ってます
5.トマトジュース
リコピンがコレステロールに良いと聴き導入
今は伊藤園の熟トマトを飲んでます
飲みやすさ云々をよく聞かれるのですが「まずくないので飲めます」
6.具だくさんスープ
内容物は押し麦をメインとし、きのこ類や玉ねぎを入れてます
初期はマルちゃんのワンタンスープを使用して作ってましたが量が多いので現在は鶏むねのだし汁か液体ラーメンスープの素を使用して制作してます
(押し麦は調理10分前から水につけとくと調理時丁度良い触感になります)
液体ラーメンスープは店によって品ぞろえが違うので複数店舗で色々購入し、その日ごとに味を決めれるので飽きる心配もなく個人的によいです
これを一カ月以上毎日食べ
朝食は牛乳とバナナとコーヒー
昼食(仕事時)はカロリーメイト2本
終業後は30分5キロのジョギングとプランク
これ一カ月ほぼ休みなく毎日行って5キロ落としました
体重やおなか回りが気になる方は是非試してみてください
では
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